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利用者:Hatukanezumi

ja この利用者は日本語母語としています。
共通語-2この利用者は日本語共通語母語としてますけど、この方言標準語と呼ぶのには反対してます。方言バベル
この利用者はバーンスターの授与を辞退します。でしたらありがたくお受けします。

Hatukanezumi です (他言語の互換性も考え、ラテン字のユーザ名でいきます)。

  • 「右翼」というのは蔑称だと思う。本来は (実態はどうか知りませんし、いずれにせよわたしは賛同しませんが)、社会の方向を「正道」に戻そうとするひとたちを指すはずなのに「偏っている」という意味の言葉で表現するのはおかしい。
    ただ、だからこそ「右翼」と呼びたくなるひとが跋扈するのには辟易しますね。
  • ルールは無謬であると仮定する。すると、そのルールに基づいて行動する人間も無謬である。これは矛盾である。
    したがって、ルールはときどき間違っている……かもしれない。
  • あらゆるフレーミング現象を解明する普遍的な法則。
    1. どちらの側も始めようとして始めるのではないが、どちらの側もそれを終えようとは決して思わない。
    2. 相手側を非難する言辞は、当の非難を行っている側にも極めてよく当てはまる。
    3. 勝者を決定できない。敗者を常に決定できる——最後の発言をした側である。
  • もの心ついたときから民主主義イデオロギーで洗脳され続けてきたので、民主主義に適うことを至善と信じ、民主主義に適わないことを邪悪と感じるのはまあしかたがないとして、誰かが正義の側にいて主張が反駁不能なのは民主主義に則っているためだとか、非難されて当然で主張が一顧だに値しないのは民主主義に反しているためだとか言うのはさすがに変だ。
    追記
    文中の「民主主義」は、いずれも民主主義とは関係ない。

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関連項目

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用語

用語は以下で用いられるものに準ずる。

  • 亀井孝・河野六郎・千野栄一編著『言語学大辞典 第6巻 術語編』三省堂、1996年1月 1 1996。ISBN 4-385-15218-7 
  • 河野六郎・千野栄一・西田龍雄 編著『言語学大辞典 別巻 世界文字辞典』2001年7月 7 2001。ISBN 4-385-15177-6 

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